シンプルイズベストが信条で、どちらかというと純正志向の56さんですから、フロント周りも非常にシンプルに、クリアランスをしっかりと確保できる、BMW Performanceフロントアタッチメントをチョイス!
カーボンミラーカバーも、フロント同じくしてBMW Performanceをチョイスし、キドニーグリルもブラックに統一していますが。こちらは遊び心を出してダブルフィンタイプを装着っ!のぺっとしがちなアルピンホワイト3なボディですが、要所要所に黒を挿すころによって、よりグラマラスに魅せることができますっ♪
ストリートでも抜群の乗り心地を提供し、それを自分好みに煮詰めていく楽しみまで与えてくれるKW Version3は、今や定番サスペンションの一つになりましたっ!減衰調整だけに頼るのではなく、CPMフロントメンバーブレイス、arcリアパワーブレースで物理的にボディ剛性を持たせ、ボディダンパーで上質に仕上げるのが56流っ!!おっと?このホイールはもしやっ!?
ニッポンのレイズが生み育てた、不変の6本スポークTE37シリーズから、シリーズ最高峰にして完全数量限定モデルのVOLK RACING TE037 DURA20インチじゃあーりませんかっ!?実はほぼ同デザインでアルミ鍛造製の、TE037 6061との選択に悩まれてたのですが、寸前のところで本物志向の本領を発揮され。このDURAをお選びいただきましたっ!「ホイール選びは一目惚れ」が定説なのかも知れませんね?
リアも非常にシンプルに、BMW Performanceトランクスポイラーのみですが、比較的ちいさなパーツながらも、空力的にもしっかりと仕事をしてくれるのはもちろん、フロント周りと同じくで、のぺっと感を見事に払拭してくれてますよねっ!
本物志向はマフラーにも発揮されており、チタン製ならではの乾いたサウンドと、確かな実パワー/トルクアップを実感できる、アクラポビッチをスリッポンで装着しておりますっ♪
インテリアで一際目を惹くのは、レカロスポーツスターですね~♪実は腰痛持ちの56さん。。。痛みを押してご来店頂いた際の、「レカロに座ってるのが一番楽なんです」の一言に、改めてレカロシートの凄さを思い知らされましたっ!レイヤードサウンド4chで、耳の保養も抜かりありませんっ!!まだまだ紹介しきれてないパーツが山ほどあるのですが、紙面が足りなくなって参りましたので、また別の機会に続編させてくださいっ!!