さて、前回のスタスタで純正ホイールで伊豆スカイラインを駆け抜けましたが、今回af impさんの取材もあり実験も行ってみました!!　現場で同サイズのNEWなADVAN AD08ネオバに履いているのはBBSの極めホイール!! RI-D装着っ♪ 1MCにもドンピシャですが、E9X系M3に絶好の19ｘ9.0J（22）、19ｘ10.0（25）です!!

で、この機械はなんなんだ!?!?　こちらは精密機械等を運送する時に衝撃など無かったか、等に用いられているSOROCABA-1。計測器が受けた衝撃データをSDメモリに記憶する事ができる優れモノ。

このように詳細データをパソコンに♪ 上下、左右、前後といった3軸の加速度を計測。純正ホイールと超軽量で高剛性のRI-Dでどのような差が出るのかを実験してみましたっ。詳しくはafインプ誌の12月号に掲載されているのでCheck下さいネ!!

見た目もウットリのこのDesign。10本スポークのアーティスティックな造形に加え、9x19で7.2Kと言うSpecも魅力的。高い剛性がこの1本の最大の魅力でもあります。航空機の素材に使われているA-7000系のジュラルミン素材は日本BBSならではの技術がもたらした逸品っ!!

伊豆の山々をバックに撮影(^_^) データでもその差は数字に出ましたが、乗って誰でも分かるのは足がしなやかに綺麗に動いている事。加速、減速、コーナリング全てにおいて、軽量である事はイイ事ずくめ。で、しっかりした剛性で文句なしの2011年極上の製品と言えますっ♪

で、こちはBMW Familie!2011でのワンカットですが、4名乗車でこんな感じに綺麗にドリフトを決めてくれているのは荒聖治プロ。流石のドラテクにもウットリ♪ さらに、このように走っている時に見る事が出来るBBS RI-Dの造形もピカイチな事が分かると思いますっ!!　思わず、カッコいい～♪ と叫んでしまいました(笑)